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3話「オオタシティ」

タイトウシティを発ってから数時間。
多少の疲れはありながらも、トラッシュトライブはオオタシティを目前にしていた。

<西郷ロク>
「ここを抜けた先がオオタシティだ…」

改札を抜け、景色が見えるよりも先に曜を襲ったのは、鼻を突くような、すえた臭いだった。
正体不明の耳障りな金属音と、肌を焼くような熱風。
眩んだ目がようやく光に慣れたとき、そこに映し出されたのは"荒廃"という言葉すら生ぬるく感じるほど、おぞましく汚れきった街の惨状だった。

<彩葉ツキ>
「ケホッ、ケホッ…! なにここ…!」

<小日向小石>
「噂には聞いていたけど、ここまで不衛生だなんて…」

そこかしこにゴミが散らばり、ネズミなどの小動物の死骸も転がっている。
地面は油の浮いた水が覆っており、むき出しのパイプからは黒く汚れた液体が垂れてきている。
すえた臭いからもわかるように、空気は淀んでおり、とても胸いっぱいに空気を吸うような気にはなれなかった。

<三田三太郎>
「これじゃ、地下のほうがまだマシだぜ…」

三田がそう言いたくなる気持ちは曜にもよくわかった。
ここにいるだけで何かしらの病気になってしまうのではないか。
大げさではなく、現実的な問題としてそう感じていた。

<黒中曜>
「オオタシティって、前からこんななのか…?」

<西郷ロク>
「オレ達がいた時よりも荒れているような気はするが、大きくは変わらん。
これがオオタシティだ」

<雪谷えのき>
「そーそー、ようこそオオタへって感じ!」

荒れている街だとは聞いていたが、想像以上の場所に来てしまった。
オオタシティの汚染された空気を吸いながら、曜はそう強く感じた。
そんな中、一部のメンバーが周囲に強い警戒を示していた。

<滝野川ジオウ>
「…全員、あまり離れないほうがいい」

<千住百一太郎>
「まあ、もともとそのつもりはねぇけど…どうした?」

<Q>
「改札を抜けた時から視線を感じる。あまりよくない視線だ」

<青山カズキ>
「強盗の類かな…。
今は集団だし、Qや西郷くんみたいな見るからに面倒そうな連中もいるから手を出してこないみたいだけど、少しでもバラバラになったら危険だろうね」

そう言われて周囲を見渡してみると、たしかに辺りの物陰や建物の中から誰かがこちらを覗いていた。

<住人A>
「………………」

<住人B>
「………………」

その視線は珍しいものを見るような好奇の目でも、救いを求めているような眼差しでもない。
あきらかにこちらを値踏みしているかのような視線だ。

<轟英二>
「ふん、汚らしい貧民どもめ…
とにかく、今はあいつらから離れて、どこか落ち着いた場所で統治ルールを把握するのが先決じゃないか?」

<黒中曜>
「ああ…迂闊に動いて、何もわからないまま死ぬのは避けたい」

そんな会話をしながら、周囲を見渡していると――

<???>
「その心配はご無用だよ!」

<彩葉ツキ>
「あ、出た!」

物陰から現れたのは、いつものぬいぐるみ姿のゼロだった。

<千羽つる子>
ひぃ! 本当にいつもどこから見てるんですか…!?」

ただ、ゼロはいつもよりも汚れており、体もところどころがほつれている。

<ゼロ>
「まったく、嫌な街だよねえ。ほんのちょっといるだけで、こんなに汚れちゃうんだから」

<黒中曜>
「ゼロ…!」

<ゼロ>
「やあやあ、ゴミ溜めの街・オオタシティへようこそ! 今不安? 不安だよね?」

<黒中曜>
「無駄話はいい…統治ルールについて教えろ」

<ゼロ>
「仕方ないなー、じゃあよく聞いてね…
オオタシティの統治ルールはぁ…」

もったいぶるように体をくねらせ、くるくると踊る様を見て曜はそこはかとないイラつきを覚える。
手が出そうになるのを必死に我慢しながら、ゼロが紡ぐ次の言葉を待つ。
だが、そのゼロから出た言葉は思いもよらぬものだった。

<ゼロ>
「教えられませーん! 残念!!」

<黒中曜>
「は…?」

<タイガ>
「じゃあ何のために出てきたんだよ、このちんちくりんが!」

<三田三太郎>
「ただ俺達をあおりに来ただけっつーのか!」

それぞれがゼロの無責任な言葉に怒る中、カズキは黙り込んで何かを考えている素振りを見せていた。
そして、何かに感づいたのか、顔を上げてゼロを見る。

<青山カズキ>
「待った…教えられないんだね? "教えない"でも"教えたくない"でもなく」

<ゼロ>
「おっ! さすがカズキくん! 頭の回転が速いねえ」

――"教えない"でも"教えたくない"でもない…?

曜は、カズキの言葉の意味がわからず、首を傾げた。
すると、カズキは自分の頭を何度か軽く叩きながら、話し始めた。

<青山カズキ>
「ゼロは、ネオトーキョーに統治ルールを敷いた"まおう"だ。
誰よりも統治ルールに詳しいはずの彼が、"教えられない"って言うってことは、そもそもここには"統治ルール"そのものが存在しないってことじゃない?」

<小日向小石>
「へ…統治ルールがない…!?」

<ゼロ>
「だい・だい・だいせいかーい!
そうだよ! このシティには、そもそも統治ルールなんて大層なものはありませーん!」

<黒中曜>
「……は? そんなことが…」

これまで訪れたすべてのシティにおいて、統治ルールの存在は絶対だった。
それがないなど"ありえない"――そんな、今のネオトーキョー人の根底にある常識が、脆くも打ち砕かれたのだ。
だが、なぜオオタシティだけが特別扱いを許されているのか。次々と沸き起こる疑問と衝撃が、曜の思考を激しくかき乱した。

<ゼロ>
「まあ、正確に言うと統治ルールを作ろうとしたんだけど、オオタの人達って揃いも揃って、バカでさあ。
ぜんっぜんルール理解できそうにないんだよね」

<雪谷えのき>
「だよねー、オオタってマジでみーんなバカだもんね」

<西郷ロク>
「ああ、それがオオタだ」

<ゼロ>
「いや…そんな胸張ってバカ宣言されるとこっちも困るんだけど…まあいいや。
最初はこっちもいろいろ考えたんだよ? びっくりするくらい単純なゲームにするとか、バカでもわかる教本作ったりさ…。
だけど、ぜーんぶ無意味! オオタの人って、バカな上に文字も読めないんだからさ!」

<黒中曜>
「え、でも、西郷さん達は…」

<西郷ロク>
「オレ達は、オオタのリーダーだった男から教わっていた」

<雪谷えのき>
「よそのシティで盗みにいくときに、必要だしね~!」

<千羽つる子>
「ですが、それもひらがなだけで…教えるのに、だいぶ手こずりましたわ…」

<彩葉ツキ>
「つる子ちゃん、お疲れ様…」

<ゼロ>
「で…ぼくもバカの相手をするのに疲れちゃったし、オオタって、そもそもふつーに生き残るだけで大変じゃん?
だったら、統治ルールなんてなくてもいいかなーって思って、今日まで来たってわけ」

<小日向小石>
「あのー…念のための確認なんだけど、統治ルールがないってことは、ナンバーズもいないってことでいいんだよね…?
後々、会ったりでもしたら大変かなーって思って…」

<ゼロ>
「だーかーらー! 統治ルールないの!
統治ルールがなかったら、ナンバーズもいないし、XGもできないんだからっ!
ちょっと考えれば、これくらいすぐにわかるでしょ!
わかったら、さっさとナンバーズのいるシティに行ってXGやってよー!」

<黒中曜>
「そう言ってもなあ…」

確かにXGの攻略が目的ならば、これ以上オオタシティに留まる必要はない。
しかし、曜達のこの街での目的は、24トライブによる謎の大移動を調査することだ。
ゼロの言葉がどうあれ、何も成さずに立ち去る選択肢などない。
この足で手がかりを掴むまでは、一歩も引くつもりはなかった。

<ゼロ>
「曜くん達も本当に物好きだよね。
ぶっちゃけ、曜くん達がいなければ、ぼくもここには来たくないっていうか…
はあ…今のぼくって、レースゲームで逆走するプレーヤーに正しい道順を案内するナビキャラみたい…」

<黒中曜>
「………………」

曜達がどうやってゼロを撒くべきか、互いに目配せを交わしながら策を練っていた、その時だった――

ガスが噴出するような音と、何かが弾けるような音がどこかから聞こえた。
そして、それと同時に――

ゼロが突然爆発した。

<轟英二>
「はぁ!? な、なんだぁ!?」

<???>
「危険ですよー、伏せてくださーい」

聞き覚えの無い、少しくぐもった声が曜達の頭上から響いた。
声のした方を向くと、建物の屋上に緑のミリタリーパーカーを着た人影が見えた。
逆光で顔や表情は窺えないが、その手には長い筒状の何かが見て取れる。

<千住百一太郎>
「ちょっと待て! アイツが持ってるアレ、バズーカじゃねえか!」

<???>
「そういうことです…巻き込まれたくないなら、離れてくださいね」

<雪谷えのき>
「あれー。この声って?」

<西郷ロク>
「ああ、きっと"アイツ"だな…」

えのきと西郷が何かに気付いた様子を見せる。
だが、その声をかき消すかのように二度目の爆発音が響いた。

<ゼロ>
「やってくれるね…。これだから、オオタはイヤなんだよな」

<???>
「おっと、意外としぶといですね。ならば、トドメと行きましょう…!」

二度の砲撃を受けて、まだ機能するゼロに対して、その者は容赦なく引き金を引く。

"ドン、ドン、ドン、ドン!!"

閃光と轟音、立ち上る煙と爆風。
それらが何度も繰り返され、曜達は体を伏せて目を閉じ、耳を塞いだ。

………………

………………

………………

<Q>
「…どうなったんだ?」

数分以上続いた砲撃がようやく止み、爆風が収まると、曜達はゆっくりと目を開いた。

<黒中曜>
「なあ、これって…」

先ほどまでゼロが居た場所には、ぬいぐるみだったと思われる丸焦げの物体が残されていた。
曜は、それがゼロなのかどうか確かめるために恐る恐るつまみ上げる。

<ゼロ>
「………………」

間違いなく、この物体はゼロだろう。
よくよくみれば、あのなんともいえないまつげが見える。

――だが、すでに限界だった。

丸焦げになったぬいぐるみは、と崩れ去った。

<十条ミウ>
「嘘…あのゼロを倒すなんて…」

<彩葉ツキ>
「な、なんとなく…少し可哀想に思えちゃうな…」

ブサイクなぬいぐるみの正体があの恐るべきゼロであると承知していても、ぬいぐるみが無残に損壊していく様を目の当たりにすると、どこか胸を締め付けられるような思いがあった。

<???>
「危ないところでしたね。大丈夫ですか?」

声の主はいつの間にか屋上から降りてきていた。
細身のその男は、口元にはガスマスクをつけており、表情を完全に把握することはできない。
だが、その視線からはこちらを心配するような感情が見て取れた。

<ガスマスクの男>
「あのぬいぐるみに近づくとろくな目に遭いませんからね。
今後は見つけても近づかないことをお勧めします」

<小日向小石>
「あ、ありがとうございま――」

<雪谷えのき>
「あー! やっぱり、園田だー!!!」

小石の礼を遮って、えのきが男の前に飛び出した。
その様子はまるで久しぶりに会った主人を迎える飼い犬のようにも見える。

<西郷ロク>
「生きていたのか」

<園田不兆>
「お久しぶりですね。えのきさん、西郷さん。元気でしたか?
さっきのぬいぐるみに変なことされていませんか?」

<雪谷えのき>
「ううん、だいじょぶー。
その前に、園田がぶっ壊しちゃったから、なんともないー」

<園田不兆>
「ふふ、それはよかったです」

どうやら、三人は旧知の仲のようだ。
久々の再会を喜んでいるらしく、えのき達の表情は明るい。
曜は、その様子を微笑ましく見ていた。

――だが。

カズキ、タイガ、三田は違った。
えのき達とは対照的に、男との距離を保ったまま、警戒を解こうとしない。

<三田三太郎>
「なんのつもりだ! 園田不兆!!」

<タイガ>
「てめえ、またカズキを殺しにきたのか!」

<青山カズキ>
「………」

――園田不兆。

曜の記憶が正しければカズキや三田からは"超危険人物"とされている人間だ。
その証拠にカズキは言葉こそ発していないが、その険しい顔つきから、相当強く警戒しているのが見て取れる。

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  • YO KURONAKA 黒中 曜

    誕生日

    9月6日

    身長

    171cm

    playtime-minutes_x_birthday

    取り戻すんだ... 必ず!

    本作の主人公。
    メグロシティで幼馴染み達とXBを楽しむ日々を送っていたが、ゼロに記憶を奪われ、24シティに閉じ込められていた。落ち着いた性格で「クソ真面目」とも評される一方、仲間のためには熱くなることもある。

    playtime-minutes_x_birthday
  • TSUKI IROHA 彩葉 ツキ

    誕生日

    3月8日

    身長

    158cm

    彩葉 ツキ

    最高速度で... かっ飛ばすよ!

    明るく少しお節介なムードメーカー。
    いつも幼馴染みの曜と彗を気にかけ、また3人でXBを楽しめる日を夢見ている。甘いものが好きで、とくにプリンに目がない。

    彩葉 ツキ
  • SUI YAKUMO 八雲 彗

    誕生日

    7月16日(仮)

    身長

    185cm

    八雲 彗

    俺らの邪魔 すんじゃねぇよ!

    曜とツキの兄貴分。
    短気で口が悪く誤解されがちだが、根は優しく面倒見がいい。実は方向音痴で、ひとりにするとすぐ迷子になる。

    八雲 彗
  • KAZUKI AOYAMA 青山 カズキ

    誕生日

    5月18日

    身長

    174cm

    青山 カズキ

    懲りない お猿さん達だね

    トラッシュトライブの創設者のひとりで、ブレーン役。
    辛辣な毒舌家だったが、Qと行動をともにしてから幾分マシになった。
    猫が好きだが、なぜか懐かれないのが悩み。

    青山 カズキ
  • 誕生日

    9月26日

    身長

    192cm

    birthday_x_height_x_Otoris-child-number

    罪に裁かれる、 その日まで

    カズキと行動をともにする、謎の青年。
    その外見から恐れられることが多いが、穏やかで思いやり深い。
    いつか巨大なサボテンを育てるのが夢。

    birthday_x_height_x_Otoris-child-number
  • ZERO ゼロ

    誕生日

    0/0(仮)

    身長

    179cm(仮)

    Zero

    最高の ゲームをしよう

    ネオトーキョーを混沌の渦に貶めた「まおう」
    「統治ルール」と呼ばれるデスゲームを都市の住民達へ強要し、とりわけ曜に固執している。
    ときに、ブサイクなぬいぐるみの姿で現れることも。

    Zero
  • KAZUMA ICHINOSE 一ノ瀬 一馬

    誕生日

    1月2日(仮)

    身長

    179cm(仮)

    height_x_birthday_x_ShinagawaStations-longitude-degrees_x_latitude-degrees

    私こそが、 ナンバーズ1だ

    ナンバーズのひとりで、ゼロを崇拝している。
    端正な顔立ちだが、シナガワシティの「社長」として横暴に振る舞い、部下達に常態的なパワハラを加えている。

    height_x_birthday_x_ShinagawaStations-longitude-degrees_x_latitude-degrees
  • TSURUKO SEMBA 千羽 つる子

    誕生日

    11月1日

    身長

    150cm

    千羽 つる子

    説明なら、 私にお任せを!

    元ブンキョウトライブの文学少女。
    自らを「ネオトーキョーの生き字引き」と称する説明好き。
    恋愛経験はないものの知識は豊富で、カップルを見かけるたびに妄想を膨らませている。

    千羽 つる子
  • HYAKUICHITARO SENJU 千住 百一太郎

    誕生日

    1月26日

    身長

    151cm

    千住 百一太郎

    漢ってやつを 見せてやるぜ!

    アダチトライブのリーダー・千住百太郎の弟。
    兄を尊敬しており、いつか兄のようなでかい漢になるのが夢。年少ゆえに、兄やその仲間達からの心配の連絡が絶えない。

    千住 百一太郎
  • EIJI TODOROKI 轟 英二

    誕生日

    12月1日

    身長

    169cm

    轟 英二

    貧乏人は 失せろー!

    セタガヤシティで有数の事業家にして資産家。
    何かと貧乏人を見下す嫌味な成金で、見た目に反して動きは機敏。
    トラッシュトライブの活動資金は、すべて彼の拠出による。

    轟 英二
  • KOISHI KOHINATA 小日向 小石

    誕生日

    5月5日

    身長

    164cm

    小日向 小石

    怪我の手当てなら 僕に任せて

    医療の心得がある、心優しき少年。
    誰かを守りたい一心で、謎の生物「ビースト」とともに戦う。
    格ゲーを嗜み、平穏だった頃は、ランカーとして名を馳せていた。

    小日向 小石
  • YUTAKA GOTANDA 五反田 豊

    誕生日

    4月10日

    身長

    185cm

    五反田 豊

    我が社の技術を 披露しましょう

    元シナガワトライブのリーダー。
    XBギアの開発を軸に事業領域を広げるべく、G&Oカンパニーを設立した。
    胡散臭い営業スマイルの奥に、情熱と部下への思いやりが宿る。

    五反田 豊
  • MINAMI OI 大井 南

    誕生日

    12月22日

    身長

    167cm

    大井 南

    出資の話なら 歓迎です

    五反田の秘書。
    クールなビジネスパーソンで、ロボット学に精通。
    可愛いものが好きで、戦闘時に運用する人型ドローン「トゴッシー」は、設計からデザインまで手掛けている。

    大井 南
  • ENOKI YUKIGAYA 雪谷 えのき

    誕生日

    10月15日

    身長

    162cm

    雪谷 えのき

    お腹すいたー。 ご飯ー

    元オオタトライブの野生児。
    常にお腹を空かせており、何でも口にする悪食。
    廃材やゴミから何かしらを開発する生来の天才肌で、正規の教育を受けていれば稀代の学者になったのでは、という噂がある。

    雪谷 えのき
  • ROKU SAIGO 西郷 ロク

    誕生日

    6月9日

    身長

    192cm

    西郷 ロク

    …仕事か?

    元傭兵の無口な巨漢。
    えのきに懐かれており、オオタトライブが解散した後も行動をともにしている。
    銃器も扱えるが、殴ったほうがコストがかからないため鈍器を好む。

    西郷 ロク
  • MIU JUJO 十条 ミウ

    誕生日

    9月24日

    身長

    168cm

    十条 ミウ

    あまり構わないで

    元キタトライブのミステリアスな女性。
    ジオウに求愛されているが、冷淡に突き放している。
    犬全般が好きで、犬を見かけるとつい目で追う。

    十条 ミウ
  • JIO TAKINOGAWA 滝野川 ジオウ

    誕生日

    4月22日

    身長

    185cm

    滝野川 ジオウ

    ああ…! ミウ…!

    元キタトライブのキザで紳士な青年。
    ミウに惚れており、日頃から熱烈な愛を語っている。
    理由は不明だが毒の扱いに長け、じわじわと相手を苦しめる戦い方をする。

    滝野川 ジオウ
  • SANTARO MITA 三田 三太郎

    誕生日

    3月30日

    身長

    150cm

    三田 三太郎

    俺がミナトの エースだ!

    ミナトトライブのエース。
    スケベな三枚目で調子に乗りやすいが、後輩の面倒見がよく、いざというときに頼れる兄貴分。
    トラッシュトライブには女性陣が多いため、セクハラになりかねない言動は控えている。

    三田 三太郎
  • ICHINOSUKE AKIBA 秋葉 市之助

    誕生日

    6月6日(仮)

    身長

    168cm

    秋葉 市之助

    この身は、 王次郎様のために

    秋葉三兄妹の長男。
    兄妹揃って鳳家の隠密として、王次郎に仕えてきた古風な忍者。
    ひなぎくとは、どちらが王次郎のトップオタクにふさわしいかを巡り、日常的に張り合っている。

    秋葉 市之助
  • HINAGIKU AKIBA 秋葉 ひなぎく

    誕生日

    5月10日

    身長

    156cm

    秋葉 ひなぎく

    一生懸命、 ご奉仕するお!

    秋葉三兄妹の末っ子。
    普段はご奉仕大好きなメイドだが、いざという時には忍者として真面目な顔を見せる。
    ガントレット型XBギアは、日常用と戦闘用で大きさを使い分けている。

    秋葉 ひなぎく
  • SAIZO AKIBA 秋葉 才蔵

    誕生日

    8月10日(仮)

    身長

    120cm

    秋葉 才蔵

    はぁ… 憂鬱だな…

    秋葉三兄妹の次男。
    自らを最先端の忍びと自負しており、ハッカーとしても活動している。
    見た目のせいで末っ子に間違われることが多いが、慣れているのかとくに気にしていない。

    秋葉 才蔵
  • ZENICHI MAGATA 曲田 全一

    誕生日

    11月14日(仮)

    身長

    162cm

    曲田 全一

    さあ、 語り合いましょう

    ネオチヨダシティの人々の心を掌握している、ナンバーズ4。
    穏やかで理知的な話し方は、心に傷を負った人達を癒やし、やがて虜にしていく。

    曲田 全一
  • HIKARU YOTSUYA 四谷 ヒカル

    誕生日

    12月6日(仮)

    身長

    170cm(仮)

    四谷 ヒカル

    三流なんて… 恐れ多いな

    シンジュクシティで探偵をしている、見目麗しい人物。
    容姿が整っているがゆえに有能だと期待されやすいが、実際はポンコツで、頭も少し弱い。
    異父姉妹の日和と夜宵を、何よりも大事にしている。

    四谷 ヒカル
  • HIYORI OCHIAI 落愛 日和

    誕生日

    10月24日(仮)

    身長

    165cm(仮)

    落愛 日和

    豚にしては お利口ね

    シンジュクシティでキャバ嬢をしている、ヒカルと夜宵の姉妹。
    女王様のような強気な接客で客を侍らせてる。
    双子の妹・夜宵を溺愛しており、身の回りの世話を焼くことに喜びを感じている。

    落愛 日和
  • YAYOI OCHIAI 落愛 夜宵

    誕生日

    10月24日(仮)

    身長

    165cm(仮)

    落愛 夜宵

    …うざ

    シンジュクシティでキャバ嬢をしている、ヒカルと日和の姉妹。
    姉妹以外にはあまり心を開かず、機嫌を損ねるとすぐにアイスピックを振りかざす危うさを持つ。
    双子の姉・日和に甘やかされて育った結果、未だにひとりでお風呂に入れない。

    落愛 夜宵
  • RURIIRO FURUIKE 古池 瑠璃色

    誕生日

    8月5日(仮)

    身長

    163cm(仮)

    古池 瑠璃色

    いえーい! 盛り上がってるー!?

    敵であるトラッシュトライブにすらフレンドリーに接する、ナンバーズ7。
    カリスマキャバ嬢として高い人気を誇り、彼女に憧れて夜の世界に足を踏み入れる女性は後を絶たない。

    古池 瑠璃色
  • JIN AKUTA 芥 塵

    誕生日

    5月3日(仮)

    身長

    203cm(仮)

    芥塵

    少しは 楽しませてくれよ

    不敵な笑みを浮かべる、ナンバーズ2。
    キタトライブのリーダーで、誘拐してきた子供達を暗殺者として育てていた。
    シンジュクシティでゼロに殺されたはずだったが、何故か復活している。

    芥塵
  • HANAFUDA SAKURA 桜 花札

    誕生日

    4月14日

    身長

    188cm

    桜 花札

    どデカい花火を 見せてやるよ

    タイトウトライブのエース。
    伝説的エースである神谷瞬を唯一倒した強打者として知られている。
    江戸っ子らしい気質の持ち主で、住人達からも好かれている。

    桜 花札
  • YAJIROBE UENO 上野 弥次郎兵衛

    誕生日

    9月12日

    身長

    185cm

    上野 弥次郎兵衛

    一時の熱に 流されてはいけません

    タイトウトライブのリーダー。
    智将として名を馳せており、カズキもその思慮深さに尊敬の念を抱いている。
    名家の生まれだが、それをひけらかすことはない。

    上野 弥次郎兵衛
  • ASAGAO アサガオ

    誕生日

    7月6日(仮)

    身長

    168cm(仮)

    アサガオ

    面倒いことに なったねぇ…

    上野と花札とともに戦う、姉御肌の遊女。
    肝が座っており、強敵を前にしても怖じ気付くことはない。
    なお、現代における遊女とは、客を遊びで楽しませる健全な職業である。

    アサガオ
  • TAIGA タイガ

    誕生日

    10月10日

    身長

    183cm

    タイガ

    目指すなら 宇宙一だろ!

    ミナトトライブの赤髪の青年。
    夢は宇宙一のXBプレーヤーになることで、その夢を叶えるために花札へ弟子入りした。
    ネオトーキョーに来るまでは、漁師としてマグロを釣っていた。

    タイガ
  • FUCHO SONODA 園田 不兆

    誕生日

    1月12日

    身長

    186cm

    園田 不兆

    混沌の 幕開けだ…

    元オオタトライブのリーダー。
    混沌を何よりも愛し、予定調和の平穏を忌み嫌う。
    多くの人間から恨みを買っているが、それも自身の身を危険にさらすために意図的に仕組んだものである。

    園田 不兆
  • KIYOSHIRO HANEDA 羽田 清死郎

    誕生日

    12月17日

    身長

    171cm

    羽田 清死郎

    死ねぇ! 死ね死ね、園田ぁ!!

    元オオタトライブの双剣使いの青年。
    園田を何よりも憎み、常にどのようにして殺害するかを考えている。
    オオタシティ生まれにしては珍しく常識人であり、そのせいで苦労が絶えない。

    羽田 清死郎
  • KAI ASAHIKAWA 旭川 カイ

    誕生日

    2月5日

    身長

    174cm

    旭川 カイ

    ヒャハハ! 面白ぇ!

    元オオタトライブのクレイジーな青年。
    日常的に白い粉を吸っているが、その正体はハピハピターンという菓子の粉である。
    サメに強い憧れを抱いているものの、生粋のカナヅチ。

    旭川 カイ
  • SAORI ARISUGAWA 有栖川 さおり

    誕生日

    11月22日

    身長

    162cm

    有栖川 さおり

    さあ! ここからが本番よ!

    ミナトトライブのリーダー。
    可憐な見た目に反して気が強く、個性豊かなメンバー達をまとめ上げる。
    エアガンをこよなく愛しており、所有するエアガンは自らカスタマイズしている。

    有栖川 さおり
  • MANAMI DAIMON 大門 愛海

    誕生日

    7月20日

    身長

    191cm

    大門 愛海

    おかわりなら、 たーくさんあるよー

    ミナトトライブのサブリーダー。
    料理を振る舞うことが好きで、得意料理はコーヒーゼリーサンド。
    神谷と出会う以前は三田とともに荒れており、「猛牛」の異名で恐れられていた。

    大門 愛海
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目次

  1. 0章「もう、勇者したくない。」
  1. 1章「労働環境があぶない。」
  1. 2章「彼の中のケダモノ」
  1. 3章「死んだ過去が、復讐に来る」
  1. 4章「迫り来る本物への選択」
  1. 5章「最後の一撃は、おもたい」
  1. 6章「混沌は、もう捨てておいてください。」