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6章「混沌は、もう捨てておいてください。」

neoneon_Chapter6_BG オオタシティ
  • 園田不兆???
  • 羽田清死郎???
  • 旭川カイ???
  • 有栖川さおり???
  • 大門愛海???
※「???」は登場キャラのネタバレが含まれますのでご注意ください

1話「陶酔感」

芥との戦いが終わって、すでに一週間――
絶対的王者である芥塵の敗死という話は、タイトウシティ全域に大きな衝撃をもたらした。
芥の死に伴い、これまでの統治ルールは廃止され、食料もタイトウシティ全域に行き渡り始めている。
そのおかげだろう。つい先日まで食うにも困っていた子ども達が、笑顔で食事をとっている。
中にはお腹を満たしたことで眠くなったのか、母親と思しき女性の膝で眠る子どもの姿もある。
遊郭の窓からその様子を眺めていた曜は、芥との戦いに勝利した実感を得ていた。

<黒中曜>
「…これでよかったんだよな」

芥との戦いの後、負傷と疲労から動けずにいた曜達は遊郭で傷を癒していた。
体は回復したが、心はどうにも落ち着かない。

<黒中曜>
「あれは、正当防衛だった…やらなきゃやられてた…」

曜は独り言をこぼす。
事実、芥を殺さなければ、曜自身か、あるいは仲間の誰かが命を落としていただろう。
しかし、それだけではなかった――

<黒中曜>
「………………」

自らの愛するXBの道具で人を殺めた事実に、曜は戸惑いながらも、どこか"正義を果たした"かのような陶酔感に浸っていた。
しかし、この感情は決して表に出してはならない禁忌だと、理性で抑えようとしている。
無理やり笑みを抑え込み、肩を落として落胆を演じている最中、ドタドタと無遠慮な足音が背後から近づいてきた。

<彩葉ツキ>
「あ、曜! もう起きて平気なの?」

<黒中曜>
「…ああ、もう大丈夫だ」

<彩葉ツキ>
「ホントに大丈夫? 無理とかしてない?」

自分を案じるツキの視線に気づくと、曜は即座に"どう振る舞うべきか"を計算した。
過剰な演技で疑念を抱かせぬよう、絶妙な塩梅の微笑を口元に浮かべる。

<黒中曜>
「このとおり、平気だって! それより何か用があったんじゃないのか?」

<彩葉ツキ>
「あ、そうだった! ヒカルさん達から報告があるから宴会場に集まってって、カズキさんが。
なんか大事な話みたいだから、全員集まってから話すって」

宴会場には、既に曜とツキ以外の面々がそろっていた。

<桜花札>
「おう、やっと来たか。寝坊助め」

<十条ミウ>
「つらかったら、まだ寝てていいのよ? あんなことがあった直後だし…」

<黒中曜>
「俺自身は大した怪我もしてないんだ。いつまでも寝てはいられない」

<十条ミウ>
「そうじゃなくて――」

心配げに言葉を継ごうとするミウを遮り、カズキのスマホが鋭く鳴り響く。
通信にカズキが応じると、空中にホログラムが展開され、そこにはヒカル、日和、夜宵が映し出された。

<四谷ヒカル>
「やあ。みんな、揃ってるね。
久しぶり…ってほどでもないかな。そちらは大変だったみたいだね」

<千住百一太郎>
「まあな。けどタイトウの統治ルールも撤廃できたし、結果オーライだぜ!」

<三田三太郎>
「ああ! それに、こうやってタイガが生きていることも判明したしな!」

<タイガ>
「オレは、ミナトトライブのタイガ!
そして、こっちがやっさんとオレの師匠の桜花札! それに、アサガオだ!
オレ達もトラッシュに協力するから、よろしく頼むぜ!」

三田の発言を受けて、タイガは立ち上がってホログラムに映るヒカル達に挨拶をする。
タイガ達がトラッシュトライブに協力することは、すでにNINEで全メンバーに共有されていた。
頼もしい仲間が増えたことに、曜達は安堵から自然と笑みをこぼす。
そんな中、花札は日和と夜宵のふたりへ、熱烈な眼差しを注いでいた。

<桜花札>
「ほう…これはこれは…。
写真で見るより、べっぴんさんだなあ。
どうだい? ゼロを倒した暁には、オレとデートでもしないかい?」

同性である曜の目から見ても、花札は文句なしの色男だった。
日和と夜宵の二人も、彼を前にすればすぐに顔を赤らめるだろう――そう踏んでいた曜だったが、彼女達はさすがはシンジュクシティのキャバ嬢。

<落愛夜宵>
「金が出ない労働、無理…」

<落愛日和>
「夜宵の言う通りね。
私達とアフターしたいなら、シャンパンタワーくらいしてくれなきゃ」

日々男達を相手にしているだけあって、彼女達の対応は実にドライだ。
色男の誘いも手慣れたものと言わんばかりに、あっさりとあしらってのけた。

<桜花札>
「これは手厳しいねぇ…。
だが、攻略のしがいがあるってもんよ」

<上野弥次郎兵衛>
「ハナ…それくらいにしておきなさい。
今は、大事な話があるといって我々は呼ばれたのですよ?」

<桜花札>
「おっと、すまねぇ。美女を見ると、勝手に口が動いてな」

<青山カズキ>
「ヒカルくん。モンキー2号が妹さん達に迷惑かけてごめんね。
そろそろ本題に入ってもらってもいいかな?」

<四谷ヒカル>
「うん…でも、その前に曜くんに言いたいことがあって…」

<黒中曜>
「え…? 俺…?」

<四谷ヒカル>
「芥を殺したって聞いたよ…本当ならこんなこと言うべきじゃないかもしれない。
でも…ありがとう。るーちゃんの仇を取ってくれて」

<黒中曜>
「ヒカルさん…」

画面越しにもヒカルの手がわずかに震えていたのを、はっきり確認できる。
芥によって最愛の人を奪われた怒りを思い出し、ぐっと抑えているのだろう。
己の行いを肯定された。ヒカルの言葉をそう受け取った曜は、心の底から湧き上がるような喜びを覚える。

だが――

<四谷ヒカル>
「ただ…この感情はよくないものだって、ボク自身わかってる…。
だって、人を殺すだなんて、どんなことがあっても許されるべきじゃないからね…」

<黒中曜>
「………………」

ひと通り言葉を尽くしたヒカルは、憑き物が落ちたようにいつもの快活な笑みを浮かべた。
日和と夜宵はその機を逃さず、場の空気を切り替えるように話を進行させる。

<落愛夜宵>
「私達は、ゼロに関する情報収集をしてる…。
今日は、その報告会…」

<落愛日和>
「といっても、報告はゼロに関することというより24トライブ構成員に関してよ。
ゼロの動きを調査しているうちに、彼らに妙な動きがあることがわかったの」

<小日向小石>
「妙な動き?」

<落愛夜宵>
「ここ数日…全シティの構成員達が、急に大移動を始めた…」

<四谷ヒカル>
「それが気になって、彼らの行き先を調べてみたんだけど、意外なところに向かっていてね…」

画面が切り替わり、地図が映し出された。
各シティから構成員達が移動している方向に線が伸び、やがてそれは南側にあるひとつの場所に収束する。

<西郷ロク>
「…なるほど」

<滝野川ジオウ>
「これは…」

<雪谷えのき>
「んー? どこコレ?」

<轟英二>
「どうみてもオオタだろう! 自分がいたシティの場所も忘れたのか!?」

<雪谷えのき>
「あー、そういえばこのへんだったかも?」

<青山カズキ>
「オオタか…確かに面倒な場所だね…」

<桜花札>
「となりゃあ、ゼロの野郎がオオタシティで何かを企んでるって可能性は高ぇだろうな。
もしかしたら、例の蘇生に関することって線もあんじゃねえか?」

<十条ミウ>
「………」

――蘇生。
その言葉から想起されるのは、芥とのXB終了後にゼロが言い放ったあの台詞だ。

『いや違うから、あんなめんどくさい人、いちいち復活させないし』

仮にあの言葉が本心であったとするならば、芥の蘇生はゼロの想定外の事態だったと言わざるを得ない。

<タイガ>
「なんにせよ、ここで考えてたってしょうがねえだろ。
行くんならさっさと行っちまおうぜ。なあ、師匠!」

<桜花札>
「たりめーだ。タイトウを引っ掻き回してくれたお礼参りもしなくちゃならねえしな」

<上野弥次郎兵衛>
「オオタは何かと物騒なところと聞きます。頭数はいたほうがいいでしょうね」

<タイガ>
「よっしゃ! そうと決まったら――」

<アサガオ>
「待って、その前にひとつ確認をさせておくれ」

そういうとアサガオは並んで座る花札と上野の間に立ち、ふたりの脇を軽くつついた。

<桜花札&上野弥次郎兵衛>
「――ッ」

<タイガ>
「ん、どうしたんだよ。早く行こうぜ」

脇を軽くつつかれただけにもかかわらず、花札と上野は顔面を蒼白にし、脂汗を浮かび上がらせ、全身を小刻みに震わせていた。

<黒中曜>
「ど、どうした…大丈夫か…?」

<桜花札>

<上野弥次郎兵衛>

見るからに激痛に耐えている様子だったが、その場で突っ伏さないのは彼らのプライドがそうさせているのだろう。

<アサガオ>
「まあ、こういうことだから、このふたりはまだ療養が必要ってことで」

<轟英二>
「おい、小日向…。
コイツらの身に何があったんだ?」

<小日向小石>
「黙っててって言われてたから、黙ってたんだけど…
ふたりとも…僕達が来る前からかなり無理してたみたいで…」

<アサガオ>
「まあ、あのくたばれ祭りを長いこと戦い抜いていたわけだからねえ…。
カッコつけたところでガタがきてて当たり前ってワケさ」

<小日向小石>
「そもそも、僕達と合流した時点でも普通なら動けなくてもおかしくないレベルだったんだよ…。
そこに来て、さらに芥との全面闘争でしょ…。普通の人なら、とっくに死んでたよ…」

<黒中曜>
「そう…だったのか。花札さん、上野さん…ごめん、俺達のせいで…」

<アサガオ>
「あんた達が謝ることじゃないよ。
こいつらが勝手に無茶したってだけの話さ」

<桜花札>
「勝手に話を進めんな。オレ達は――」

花札が言葉を紡ぎきる前に、アサガオの刀の柄がふたりの脇腹を何度も何度もテンポよく襲う。

<桜花札>
「ぐおっ!」

<上野弥次郎兵衛>
「がはっ!」

先ほどまではなんとか倒れずにいたふたりだったが、今度こそ限界が訪れたのか、その場に倒れこんでしまった。

<タイガ>
「し、師匠!!」

<青山カズキ>
「その状態でついてこられても足手まといだね。
こっちとしても自分の身を自分で守れない人間を連れていく余裕はないし…」

<Q>
「今後の戦いのためにも、今は傷を癒すほうが先決だな」

<千住百一太郎>
「そーだ、そーだ! 大人しく寝てろー!」

<桜花札>
「く、クソ…」

<上野弥次郎兵衛>
「面目ない…」

アサガオは深い溜息を吐き、庭に視線をやった。

<アサガオ>
「こいつらをタイトウに残してほしい理由はそれだけじゃないんだよ。
庭を見てみな。監視カメラがそこら中についてるのが、見えないかい?」

アサガオが指をさす場所をよく見ると、隠されたように監視カメラが置いてある。
それもひとつやふたつじゃない。一瞬の死角も許されないように、無数の監視カメラが置かれていた。

<黒中曜>
「なんだ…あんなにたくさん…」

<アサガオ>
「前からあったはあったんだけど、気づいたら、こんなに増えててねぇ…。
防犯意識が高まってる…っていうなら問題ないんだけど、誰が設置したかもわからないんだよ」

<彩葉ツキ>
「え…それってすごく怖くない…?」

<十条ミウ>
「私もジオウも、気づいたものは取り外してるんだけど、すぐに戻ってて…」

<アサガオ>
「だから、さすがのあたしもおっかなくてねぇ。
こんなにぼろぼろでも、役には立つから、ハナとヤジを置いていってくれないかい?」

たとえ今は地に伏していても、女子どものためなら、彼らは必ずや再び立ち上がる――
アサガオの言葉には、ふたりに対する揺るぎない信頼が宿っていた。

それを聞いたタイガの瞳に、確かな決意の光が灯る。
彼は倒れ伏すふたりのもとへ歩み寄り、その傍らで膝をついた。

<タイガ>
「師匠」

<桜花札>
「んだよ…笑いたいなら笑いやがれ…」

<タイガ>
「オオタのことはオレに任せてくれ!
師匠達の分も、暴れてくるぜ!」

花札は一瞬、驚いた表情を見せるが、すぐにその口元は不敵な笑みへと変わる。

<桜花札>
「へっ…いっちょ前に言うじゃねえか」

<上野弥次郎兵衛>
「若者の成長はまぶしいもんですねえ」

<千羽つる子>
「好々爺ぶるには、まだお若いですよ…」

<桜花札>
「しっかり気張れよ、タイガ。
オメーの肩に仲間の命が乗っかってること、忘れんじゃねえぞ」

<タイガ>
「おう、任せとけ!」

<四谷ヒカル>
「いいなあ、少年漫画みたいだ」

タイガ達の熱いやり取りを目の当たりにして、ヒカルはどこか羨望を込めてと独り言を漏らす。
その光景を眺める曜の瞳にもまた、彼らへの羨ましさが静かに滲んでいた。

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  • YO KURONAKA 黒中 曜

    誕生日

    9月6日

    身長

    171cm

    playtime-minutes_x_birthday

    取り戻すんだ... 必ず!

    本作の主人公。
    メグロシティで幼馴染み達とXBを楽しむ日々を送っていたが、ゼロに記憶を奪われ、24シティに閉じ込められていた。落ち着いた性格で「クソ真面目」とも評される一方、仲間のためには熱くなることもある。

    playtime-minutes_x_birthday
  • TSUKI IROHA 彩葉 ツキ

    誕生日

    3月8日

    身長

    158cm

    彩葉 ツキ

    最高速度で... かっ飛ばすよ!

    明るく少しお節介なムードメーカー。
    いつも幼馴染みの曜と彗を気にかけ、また3人でXBを楽しめる日を夢見ている。甘いものが好きで、とくにプリンに目がない。

    彩葉 ツキ
  • SUI YAKUMO 八雲 彗

    誕生日

    7月16日(仮)

    身長

    185cm

    八雲 彗

    俺らの邪魔 すんじゃねぇよ!

    曜とツキの兄貴分。
    短気で口が悪く誤解されがちだが、根は優しく面倒見がいい。実は方向音痴で、ひとりにするとすぐ迷子になる。

    八雲 彗
  • KAZUKI AOYAMA 青山 カズキ

    誕生日

    5月18日

    身長

    174cm

    青山 カズキ

    懲りない お猿さん達だね

    トラッシュトライブの創設者のひとりで、ブレーン役。
    辛辣な毒舌家だったが、Qと行動をともにしてから幾分マシになった。
    猫が好きだが、なぜか懐かれないのが悩み。

    青山 カズキ
  • 誕生日

    9月26日

    身長

    192cm

    birthday_x_height_x_Otoris-child-number

    罪に裁かれる、 その日まで

    カズキと行動をともにする、謎の青年。
    その外見から恐れられることが多いが、穏やかで思いやり深い。
    いつか巨大なサボテンを育てるのが夢。

    birthday_x_height_x_Otoris-child-number
  • ZERO ゼロ

    誕生日

    0/0(仮)

    身長

    179cm(仮)

    Zero

    最高の ゲームをしよう

    ネオトーキョーを混沌の渦に貶めた「まおう」
    「統治ルール」と呼ばれるデスゲームを都市の住民達へ強要し、とりわけ曜に固執している。
    ときに、ブサイクなぬいぐるみの姿で現れることも。

    Zero
  • KAZUMA ICHINOSE 一ノ瀬 一馬

    誕生日

    1月2日(仮)

    身長

    179cm(仮)

    height_x_birthday_x_ShinagawaStations-longitude-degrees_x_latitude-degrees

    私こそが、 ナンバーズ1だ

    ナンバーズのひとりで、ゼロを崇拝している。
    端正な顔立ちだが、シナガワシティの「社長」として横暴に振る舞い、部下達に常態的なパワハラを加えている。

    height_x_birthday_x_ShinagawaStations-longitude-degrees_x_latitude-degrees
  • TSURUKO SEMBA 千羽 つる子

    誕生日

    11月1日

    身長

    150cm

    千羽 つる子

    説明なら、 私にお任せを!

    元ブンキョウトライブの文学少女。
    自らを「ネオトーキョーの生き字引き」と称する説明好き。
    恋愛経験はないものの知識は豊富で、カップルを見かけるたびに妄想を膨らませている。

    千羽 つる子
  • HYAKUICHITARO SENJU 千住 百一太郎

    誕生日

    1月26日

    身長

    151cm

    千住 百一太郎

    漢ってやつを 見せてやるぜ!

    アダチトライブのリーダー・千住百太郎の弟。
    兄を尊敬しており、いつか兄のようなでかい漢になるのが夢。年少ゆえに、兄やその仲間達からの心配の連絡が絶えない。

    千住 百一太郎
  • EIJI TODOROKI 轟 英二

    誕生日

    12月1日

    身長

    169cm

    轟 英二

    貧乏人は 失せろー!

    セタガヤシティで有数の事業家にして資産家。
    何かと貧乏人を見下す嫌味な成金で、見た目に反して動きは機敏。
    トラッシュトライブの活動資金は、すべて彼の拠出による。

    轟 英二
  • KOISHI KOHINATA 小日向 小石

    誕生日

    5月5日

    身長

    164cm

    小日向 小石

    怪我の手当てなら 僕に任せて

    医療の心得がある、心優しき少年。
    誰かを守りたい一心で、謎の生物「ビースト」とともに戦う。
    格ゲーを嗜み、平穏だった頃は、ランカーとして名を馳せていた。

    小日向 小石
  • YUTAKA GOTANDA 五反田 豊

    誕生日

    4月10日

    身長

    185cm

    五反田 豊

    我が社の技術を 披露しましょう

    元シナガワトライブのリーダー。
    XBギアの開発を軸に事業領域を広げるべく、G&Oカンパニーを設立した。
    胡散臭い営業スマイルの奥に、情熱と部下への思いやりが宿る。

    五反田 豊
  • MINAMI OI 大井 南

    誕生日

    12月22日

    身長

    167cm

    大井 南

    出資の話なら 歓迎です

    五反田の秘書。
    クールなビジネスパーソンで、ロボット学に精通。
    可愛いものが好きで、戦闘時に運用する人型ドローン「トゴッシー」は、設計からデザインまで手掛けている。

    大井 南
  • ENOKI YUKIGAYA 雪谷 えのき

    誕生日

    10月15日

    身長

    162cm

    雪谷 えのき

    お腹すいたー。 ご飯ー

    元オオタトライブの野生児。
    常にお腹を空かせており、何でも口にする悪食。
    廃材やゴミから何かしらを開発する生来の天才肌で、正規の教育を受けていれば稀代の学者になったのでは、という噂がある。

    雪谷 えのき
  • ROKU SAIGO 西郷 ロク

    誕生日

    6月9日

    身長

    192cm

    西郷 ロク

    …仕事か?

    元傭兵の無口な巨漢。
    えのきに懐かれており、オオタトライブが解散した後も行動をともにしている。
    銃器も扱えるが、殴ったほうがコストがかからないため鈍器を好む。

    西郷 ロク
  • MIU JUJO 十条 ミウ

    誕生日

    9月24日

    身長

    168cm

    十条 ミウ

    あまり構わないで

    元キタトライブのミステリアスな女性。
    ジオウに求愛されているが、冷淡に突き放している。
    犬全般が好きで、犬を見かけるとつい目で追う。

    十条 ミウ
  • JIO TAKINOGAWA 滝野川 ジオウ

    誕生日

    4月22日

    身長

    185cm

    滝野川 ジオウ

    ああ…! ミウ…!

    元キタトライブのキザで紳士な青年。
    ミウに惚れており、日頃から熱烈な愛を語っている。
    理由は不明だが毒の扱いに長け、じわじわと相手を苦しめる戦い方をする。

    滝野川 ジオウ
  • SANTARO MITA 三田 三太郎

    誕生日

    3月30日

    身長

    150cm

    三田 三太郎

    俺がミナトの エースだ!

    ミナトトライブのエース。
    スケベな三枚目で調子に乗りやすいが、後輩の面倒見がよく、いざというときに頼れる兄貴分。
    トラッシュトライブには女性陣が多いため、セクハラになりかねない言動は控えている。

    三田 三太郎
  • ICHINOSUKE AKIBA 秋葉 市之助

    誕生日

    6月6日(仮)

    身長

    168cm

    秋葉 市之助

    この身は、 王次郎様のために

    秋葉三兄妹の長男。
    兄妹揃って鳳家の隠密として、王次郎に仕えてきた古風な忍者。
    ひなぎくとは、どちらが王次郎のトップオタクにふさわしいかを巡り、日常的に張り合っている。

    秋葉 市之助
  • HINAGIKU AKIBA 秋葉 ひなぎく

    誕生日

    5月10日

    身長

    156cm

    秋葉 ひなぎく

    一生懸命、 ご奉仕するお!

    秋葉三兄妹の末っ子。
    普段はご奉仕大好きなメイドだが、いざという時には忍者として真面目な顔を見せる。
    ガントレット型XBギアは、日常用と戦闘用で大きさを使い分けている。

    秋葉 ひなぎく
  • SAIZO AKIBA 秋葉 才蔵

    誕生日

    8月10日(仮)

    身長

    120cm

    秋葉 才蔵

    はぁ… 憂鬱だな…

    秋葉三兄妹の次男。
    自らを最先端の忍びと自負しており、ハッカーとしても活動している。
    見た目のせいで末っ子に間違われることが多いが、慣れているのかとくに気にしていない。

    秋葉 才蔵
  • ZENICHI MAGATA 曲田 全一

    誕生日

    11月14日(仮)

    身長

    162cm

    曲田 全一

    さあ、 語り合いましょう

    ネオチヨダシティの人々の心を掌握している、ナンバーズ4。
    穏やかで理知的な話し方は、心に傷を負った人達を癒やし、やがて虜にしていく。

    曲田 全一
  • HIKARU YOTSUYA 四谷 ヒカル

    誕生日

    12月6日(仮)

    身長

    170cm(仮)

    四谷 ヒカル

    三流なんて… 恐れ多いな

    シンジュクシティで探偵をしている、見目麗しい人物。
    容姿が整っているがゆえに有能だと期待されやすいが、実際はポンコツで、頭も少し弱い。
    異父姉妹の日和と夜宵を、何よりも大事にしている。

    四谷 ヒカル
  • HIYORI OCHIAI 落愛 日和

    誕生日

    10月24日(仮)

    身長

    165cm(仮)

    落愛 日和

    豚にしては お利口ね

    シンジュクシティでキャバ嬢をしている、ヒカルと夜宵の姉妹。
    女王様のような強気な接客で客を侍らせてる。
    双子の妹・夜宵を溺愛しており、身の回りの世話を焼くことに喜びを感じている。

    落愛 日和
  • YAYOI OCHIAI 落愛 夜宵

    誕生日

    10月24日(仮)

    身長

    165cm(仮)

    落愛 夜宵

    …うざ

    シンジュクシティでキャバ嬢をしている、ヒカルと日和の姉妹。
    姉妹以外にはあまり心を開かず、機嫌を損ねるとすぐにアイスピックを振りかざす危うさを持つ。
    双子の姉・日和に甘やかされて育った結果、未だにひとりでお風呂に入れない。

    落愛 夜宵
  • RURIIRO FURUIKE 古池 瑠璃色

    誕生日

    8月5日(仮)

    身長

    163cm(仮)

    古池 瑠璃色

    いえーい! 盛り上がってるー!?

    敵であるトラッシュトライブにすらフレンドリーに接する、ナンバーズ7。
    カリスマキャバ嬢として高い人気を誇り、彼女に憧れて夜の世界に足を踏み入れる女性は後を絶たない。

    古池 瑠璃色
  • JIN AKUTA 芥 塵

    誕生日

    5月3日(仮)

    身長

    203cm(仮)

    芥塵

    少しは 楽しませてくれよ

    不敵な笑みを浮かべる、ナンバーズ2。
    キタトライブのリーダーで、誘拐してきた子供達を暗殺者として育てていた。
    シンジュクシティでゼロに殺されたはずだったが、何故か復活している。

    芥塵
  • HANAFUDA SAKURA 桜 花札

    誕生日

    4月14日

    身長

    188cm

    桜 花札

    どデカい花火を 見せてやるよ

    タイトウトライブのエース。
    伝説的エースである神谷瞬を唯一倒した強打者として知られている。
    江戸っ子らしい気質の持ち主で、住人達からも好かれている。

    桜 花札
  • YAJIROBE UENO 上野 弥次郎兵衛

    誕生日

    9月12日

    身長

    185cm

    上野 弥次郎兵衛

    一時の熱に 流されてはいけません

    タイトウトライブのリーダー。
    智将として名を馳せており、カズキもその思慮深さに尊敬の念を抱いている。
    名家の生まれだが、それをひけらかすことはない。

    上野 弥次郎兵衛
  • ASAGAO アサガオ

    誕生日

    7月6日(仮)

    身長

    168cm(仮)

    アサガオ

    面倒いことに なったねぇ…

    上野と花札とともに戦う、姉御肌の遊女。
    肝が座っており、強敵を前にしても怖じ気付くことはない。
    なお、現代における遊女とは、客を遊びで楽しませる健全な職業である。

    アサガオ
  • TAIGA タイガ

    誕生日

    10月10日

    身長

    183cm

    タイガ

    目指すなら 宇宙一だろ!

    ミナトトライブの赤髪の青年。
    夢は宇宙一のXBプレーヤーになることで、その夢を叶えるために花札へ弟子入りした。
    ネオトーキョーに来るまでは、漁師としてマグロを釣っていた。

    タイガ
  • FUCHO SONODA 園田 不兆

    誕生日

    1月12日

    身長

    186cm

    園田 不兆

    混沌の 幕開けだ…

    元オオタトライブのリーダー。
    混沌を何よりも愛し、予定調和の平穏を忌み嫌う。
    多くの人間から恨みを買っているが、それも自身の身を危険にさらすために意図的に仕組んだものである。

    園田 不兆
  • KIYOSHIRO HANEDA 羽田 清死郎

    誕生日

    12月17日

    身長

    171cm

    羽田 清死郎

    死ねぇ! 死ね死ね、園田ぁ!!

    元オオタトライブの双剣使いの青年。
    園田を何よりも憎み、常にどのようにして殺害するかを考えている。
    オオタシティ生まれにしては珍しく常識人であり、そのせいで苦労が絶えない。

    羽田 清死郎
  • KAI ASAHIKAWA 旭川 カイ

    誕生日

    2月5日

    身長

    174cm

    旭川 カイ

    ヒャハハ! 面白ぇ!

    元オオタトライブのクレイジーな青年。
    日常的に白い粉を吸っているが、その正体はハピハピターンという菓子の粉である。
    サメに強い憧れを抱いているものの、生粋のカナヅチ。

    旭川 カイ
  • SAORI ARISUGAWA 有栖川 さおり

    誕生日

    11月22日

    身長

    162cm

    有栖川 さおり

    さあ! ここからが本番よ!

    ミナトトライブのリーダー。
    可憐な見た目に反して気が強く、個性豊かなメンバー達をまとめ上げる。
    エアガンをこよなく愛しており、所有するエアガンは自らカスタマイズしている。

    有栖川 さおり
  • MANAMI DAIMON 大門 愛海

    誕生日

    7月20日

    身長

    191cm

    大門 愛海

    おかわりなら、 たーくさんあるよー

    ミナトトライブのサブリーダー。
    料理を振る舞うことが好きで、得意料理はコーヒーゼリーサンド。
    神谷と出会う以前は三田とともに荒れており、「猛牛」の異名で恐れられていた。

    大門 愛海
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目次

  1. 0章「もう、勇者したくない。」
  1. 1章「労働環境があぶない。」
  1. 2章「彼の中のケダモノ」
  1. 3章「死んだ過去が、復讐に来る」
  1. 4章「迫り来る本物への選択」
  1. 5章「最後の一撃は、おもたい」
  1. 6章「混沌は、もう捨てておいてください。」